社会保険労務士として、外資系企業のサポートや英語での業務を精力的にこなす藤井真由美さん。
一見、順風満帆なキャリアを歩んでいるように見える彼女ですが、5年前は仕事や人間関係において、言葉にできない行き詰まりを感じていました。「今の自分を、今の環境を変えたい」という切実な思いで飛び込んだ湯島倫理法人会。
そこで彼女を待っていたのは、小手先の経営テクニックではなく、人生を根本から支える「心の在り方」の学びでした。なぜ彼女はその場で入会を決め、今では会長として多くの会員を牽引する存在になったのか。
経営、家庭、そして自身の軸を整え、しなやかに生きるための秘訣を伺いました。
「どうしてこんなに頑張っているのに、うまくいかないんだろう」。
その答えは、自分の「根っこ」にあるのかもしれません。
毎週月曜 朝7時開催のモーニングセミナーは、どなたでもゲスト参加いただけます。
① 倫理法人会との出会いは?
今から約5年前のことです。当時の私は、仕事やプライベートなど、あらゆる面で行き詰まりを感じていました。
「どうしてこんなに頑張っているのに、うまくいかないんだろう」と、出口の見えないトンネルの中にいるような感覚だったのです。そんなとき、心の中で一つの決意が芽生えました。
それは「今のコンフォートゾーンを抜け出して、新しい考え方や環境に身を置いてみよう」というものでした。
ちょうどそのタイミングで、お仕事の挨拶で伺った税理士の今井良明さんから、「一度、倫理法人会に来てみませんか」とお誘いを受けたのです。以前の私なら、きっと丁寧にお断りしていたでしょう。
ですが、その時の私は新しい風を求めていました。「今まで経験したことがない場所だけど、ちょっと覗いてみようかな」という軽い気持ちで、ゲストとしてモーニングセミナーに参加したのです。
そこで受けた衝撃は、今でも忘れられません。登壇された経営者の方が、ご自身の失敗や苦労、それをどう乗り越えたかという「生々しい体験談」を包み隠さず話されていたのです。
よそでは決して聞けないような本音の言葉に、一瞬で心が掴まれました。さらに、テキストである『万人幸福の栞』をめくったとき、その奥深さに直感的に惹かれました。
「私はきっと、遅かれ早かれこの会に入ることになるだろう」——そう確信した私は、その日のうちに申し込み用紙を記入していました。迷いは全くありませんでした。素晴らしい仲間たちの中に早く入れてもらいたい、その一心だったのです。
② 倫理法人会に入会して良かったこと
入会してから5年。毎週月曜日のモーニングセミナーに通い、学びを深める中で、私の中に大きな変化が起きました。特によく理解できたのが、「社長の器以上に、会社は大きくならない」という言葉の意味です。
以前の私は、社員に対して「どうして私の方針を理解してくれないの?」「なぜついてきてくれないの?」とイライラを募らせることがよくありました。
しかし、倫理で「人は鏡」という原理を学んでから、その捉え方が180度変わったのです。
社員が自分の思うように動かないとき、それは彼らに問題があるのではなく、私自身の心に「感謝が足りない」「寄り添う姿勢が欠けている」ことを教えてくれている鏡なのだと気づきました。
そう思えるようになると、不思議なことに社員との関係が劇的に良くなっていきました。私が彼らの言葉に耳を傾け、存在を認め、感謝を伝えるようになると、職場全体が明るくなり、チームワークが見違えるほど強固になったのです。
そして何より驚いたのは、私が無理にコントロールしようとしなくても、自然と業績が上がっていったことでした。
現在、私は湯島倫理法人会の会長という大役を仰せつかっていますが、この「お役」もまた、私にとっては最高の学びの場です。利害関係のない会員の皆さんと、いかに調和し、皆が成長を感じられる場を作るか。
ここでの挑戦は、そのまま自社の経営におけるリーダーシップへと直結しています。会長という役割を一生懸命に務めることが、結果として自分の事業にも幸せな循環を生んでいるのです。

③ あなたの倫理体験
倫理の学びは、仕事だけでなく家庭生活にも奇跡のような変化をもたらしてくれました。特に深く心に刻まれているのが、『万人幸福の栞』にある「夫婦は一対の反射鏡」という教えです。
実は以前、夫に対して「もっとこう変わってほしい」という不満を強く抱いていた時期がありました。私が正論を振りかざして相手を変えようとすればするほど、夫婦の仲はギクシャクし、空気は冷え込んでいくばかり。
そんな苦しい状況の中で出会ったのが、「相手を変えようとするのではなく、自分を正せばいい。ひたすら自分を磨けばいい」という言葉でした。
正直に言えば、最初は「どうして私だけが?」という思いもありました。それでも、まずは自分から変わってみようと決め、夫への接し方や心の持ちようを改めてみたのです。すると、驚くべきことが起きました。
あれほど頑なだった夫が、いつの間にか、私が「こうなってくれたら嬉しいな」と思っていた通りの、優しく協力的な姿に変わっていったのです。
「栞に書いてあることは本当だったんだ」と、正しさを証明されたような気持ちでした。今では夫も時々モーニングセミナーに参加してくれるようになり、夫婦で共通の学びを持てるようになりました。
お互いに「自分を正そう」と意識し合える関係は、何物にも代えがたい安心感を与えてくれます。
また、生活習慣も大きく変わりました。今では毎日、社員が出勤する2時間前には事務所に入り、一人の静かな時間を大切にしています。新聞を読み、大好きな英語の勉強をして、一日のスケジュールを整える。
この「朝の充実」が、仕事の質を高め、毎日を前向きに過ごすためのエネルギー源になっています。「早起きは三文の徳」と言いますが、まさに朝を制する者は、人生を制すると実感しています。
④ 入会を検討されている方に一言
もし今、あなたが経営や人間関係、あるいは人生のどこかで行き詰まりを感じているとしたら、ぜひ一度、湯島倫理法人会のモーニングセミナーを覗いてみてください。
一生懸命に頑張っているのに、なぜか空回りしてしまう。そんなときは、テクニックを増やすよりも、自分の「根っこ」の部分を見つめ直すタイミングかもしれません。
建物と同じで、人生も土台がしっかりしていなければ、どんなに高い目標を掲げても不安定なままです。倫理には、その土台を固めるための「原理原則」があります。
私自身、入会前はまだ起きていないことを心配しては心がぶれてしまう、不安な日々を過ごしていました。けれど、ここで学び、実践を繰り返すうちに、一本の太い軸が自分の中に通った感覚があります。
以前のように動じなくなりましたし、何より、肩の力を抜いて楽しく、幸せに暮らせるようになりました。
「もっと楽に、豊かに生きられる方法がここにはありますよ」と、悩んでいる方一人ひとりに伝えてあげたい。湯島倫理法人会は、失敗も弱さもさらけ出せる、温かくて深い場所です。私たちが笑顔で、あなたをお迎えします。
ぜひ月曜日の朝、湯島天神の清々しい空気の中で、一緒に学びをスタートしましょう。心よりお待ちしています。
月曜の朝、湯島天神の清々しい空気の中で。
もっと楽に、豊かに生きる方法が、ここにはあります。
失敗も弱さもさらけ出せる、温かくて深い場所。私たちが笑顔でお迎えします。
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