インタビュー

【幹事】工藤 沙織

倫理法人会との出会いは?

倫理法人会との出逢いは、実は私が中学生のころでした。父が地元の単会に入会していたことがあり、一度一緒にモーニングセミナーに参加したことがありました。ところが、その後父は程なくして退会したため、倫理の存在自体私も忘れていました。
年を重ね大人になり、あるときプライベートで自分史上最大の苦難を経験しました。なんとか気を保とうと苦難と向き合い、自身の中で消化してゆこうと思っていたところ、尊敬する経営者の方に心配していただき、「心を磨く場があるから良かったら参加してみない?」とお誘いをうけ湯島倫理法人会に出逢いました。

倫理法人会に入会して良かったこと

学びで終わらず、即実践できる環境が単会活動の中にあること。倫理を学ぶことで、ひとつひとつの出来事への自身の向き合い方に深みを感じるようになりました。今までは心が動揺してしまったようなことでも、冷静に対応できるようになり、苦難に直面してもチャンスを捉えることで、今までの生き方よりも一つ一つの出来事に対して何倍もの学びを得られるようになりました。

このような考え方が自然に身についていったのも、毎週のモーニングセミナーで純粋倫理を共に学ぶ方々の講話を聞き、人や物事への向き合い方の引きだしを増やしていくことが出来ているからだと思います。
そしてその中ですぐに自分の生き方に実践できることを見つけて、即行動してゆくことで入会する前よりも人間的な器をぐっと大きくすることができております。

同じ学びをベースにした仲間ができることも入会して良かったことのひとつです。全国に約730箇所の会があるので、自身の単会だけでなく東京都や他県での仲間も同じ学びをベースにしているのですぐに打ち解けられるのも大きな魅力です。10~90代という幅広い年齢層の仲間ができる機会はなかなか珍しいと思います♪

あなたの倫理体験

親・祖先を大切にするために、家系図の作成を依頼しました。大人になって自らの意志で親戚の家に訪問する機会なんて今までなかったので親には驚かれましたが、家系図のコピーをプレゼントしたところ、想像以上に喜んでくれました。初めてお参りするお墓もあったり、自身のルーツのひとつが神社の神主だったことがわかったりと自分の祖先への繋がりがより太くなったと感じた経験でした。
また現在倫理法人会での学びを都度取り入れて、自身の仕事の組織運営もしております。心がけていることは沢山あるのでリアルでお会いしたときに是非聞いていただけたらと思います^^

入会を検討されている方に一言

「一緒に学びましょう♪」に尽きます^^
私自身ミスコングランプリの任期期間中から数多くの方とのご縁をいただいてきました。なんと、倫理法人会に入会するとそのときにご縁をいただいた方たちと再会する場面が何度もあったのです。
倫理法人会を通じて再会した方々の顔を改めて思い浮かべると共通点がありました。それは、出会ったときから「この人ってかっこいい生き方だなぁ。人間性がある方だなぁ。」と思っていた人ばかりだったということ。皆、倫理という場で学びを深めて実践を重ねていたからだったんだなぁと妙に納得しました。
倫理法人会に入会すると、沢山の「こうなりたいな♪」という在り方のリーダーに出会うことができます。どんな人と日々一緒に過ごすかによって、人生の質は変わってきます。

あなたが湯島の仲間になってくださることを楽しみにお待ちしています♪

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